取組活動
安全
Gマーク(安全性優良事業所)認定取得
貨物自動車運送事業は、今まで以上に、”安全性”の視点から優良な事業者が選ばれる時代です。
「安全性優良事業所」認定とは、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当にに評価し、認定し、公表す平成15年7月から全国貨物自動車運送適正化事業実施機関「社団法人全日本トラック協会」がスタートさせたものです。
- 審査登録機関
- 社団法人全日本トラック協会 認定証番号 2194745(4)
- 評価事項
- Ⅰ.安全性に対する法令遵守状況
Ⅱ.事故や違反の状況
Ⅲ.安全性に対する取組の積極性 - 登録事業者
- 宇治丸工運送株式会社
- 有効期間
- 2022年1月1日〜二千二十五年12月31日(4年間)
運輸安全方針 Transportation Safety Policy
- 経営者は、輸送安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送安全の確保に主導的な役割を果たす。 また従業員に対し輸送安全の確保が最も重要であるということを意識させ、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を遵守することを周知徹底させる。
- 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック改善(Plan Do Check Act)を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、 全従業員が一丸となって業務を遂行し、絶えず輸送の安全性の向上に努める。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
輸送安全目標 Transportation Safety Objectives
- 令和2年度は自動車事故報告規則第2条に規定する事故の0件達成
- 自動車事故報告規則第2条に規定する事故の0件を継続達成する。
- その他の対車両、物損加害自動車事故件数を前年度の30%減を達成目標とします。
安全と品質への取り組み
安全対策会議を実施し日々の業務で起こりうる危険を見つけ、事故の未然防止に務めます。
CS(顧客満足)ES(社員満足)への取り組み
宇治丸工運送は顧客満足と社員満足の両方を大事に考えています。
それは社員満足が充実しているからこそ顧客満足へつながると考えているからです。
安全な業務基盤と顧客満足、社員満足の充実を目指すことで企業価値を高め、皆様に必要としていただける企業を目指します。
その他
ドライブレコーダーの導入(平成20年10月18日 22台導入済)
運行支援システムの導入により輸送安全の取組が数値化・データ化され、より安全精度が向上しました。
GPS導入(平成27年より貸切車両5台導入済み)
GPSの導入により乗務員へ適切で安全な経路を指示することで、お客様への安心へとつなげます。
またGPS機能により乗務員の緊急時に対して迅速な対応を行います。